Linuxシステムの基礎とよく使うコマンドなどについて入門者向けに解説します。
Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用
- Linuxのインストール、起動、接続、切断と停止
- 仮想マシン・コンテナの概念と利用
- ブートプロセスとsystemd
- プロセスの生成、監視、終了
- プロセスの管理
- プロセス間通信(IPC)
- ジョブ管理
- ジョブをフォアグラウンド動作に切り替え(fgコマンド)
- ジョブをバックグラウンド動作に切り替え(bgコマンド)
- ログアウト後もジョブの実行を継続(nohupコマンド)
- ジョブの稼働状況を表示(jobsコマンド)
- シグナル送信(kill、killall、pkillコマンド)
- メモリの使用状況を確認(freeコマンド)
- 実行中のプロセスを表示(psコマンド)
- 実行中のプロセスをツリー形式で表示(pstreeコマンド)
- プロセスIDの確認(pidofコマンド)
- ポートのプロセスを表示(lsofコマンド)
- 実行中のプロセスを表示(topコマンド)
- 仮想的に複数の端末を起動(screen コマンド)
- システムの稼働時間を表示(uptime コマンド)
- プロセスIDの表示(pgrepコマンド)
- 端末多重化ソフトウェア(tmux)
- デスクトップ環境の利用
ファイル・ディレクトリの操作と管理
- ファイルの所有者とパーミッション
- 基本的なファイル管理の実行
- ハードリンクとシンボリックリンク
- ファイルの配置と検索
GNUとUnixのコマンド
- コマンドラインの操作
- フィルタを使ったテキストストリームの処理
- catでファイルの中身表示
- tacでファイルの中身表示(逆順)
- 行番号の付加(nl コマンド)
- バイナリファイルの内容を表示(odコマンド)
- ファイル先頭表示(headコマンド)
- ファイル末尾表示(tailコマンド)
- ファイルから指定したフィールドを抽出(cutコマンド)
- 2つのファイルを比較し、共通する行を結合(joinコマンド)
- ファイルを行単位で結合(pasteコマンド)
- 入力文字列を変換・削除して表示(trコマンド)
- ファイル内の行を並べ替え(sortコマンド)
- ファイルの中身を分割(splitコマンド)
- ファイルの重複行を削除(uniqコマンド)
- 印刷のためにファイルを整形(prコマンド)
- ファイルを整形(fmtコマンド)
- タブをスペースに変換(expandコマンド)
- スペースをタブに変換(unexpandコマンド)
- ファイル行数・単語数を表示(wcコマンド)
- テキストやメッセージを1画面ずつ表示(lessコマンド)
- ファイルの文字列置換、行の削除(sed コマンド)
- ストリーム、パイプ、リダイレクトの使用
- 正規表現を使用したテキストファイルの検索
- エディタを使った基本的なファイル編集の実行
リポジトリとパッケージ管理
- apt コマンドによるパッケージ管理
- 1.04.2 Debianパッケージ管理
- yumコマンドによるパッケージ管理
- RPMパッケージ管理
ハードウェア、ディスク、パーティション、ファイルシステム
- ハードウェアの基礎知識と設定
- ハードディスクのレイアウトとパーティション
- ファイルシステムの作成と管理、マウント
シェルおよびスクリプト
- シェル環境のカスタマイズ
- シェルスクリプト
ネットワーク基礎
- インターネットプロトコルの基礎
- 基本的なネットワーク構成
- 基本的なネットワークの問題解決
- クライアント側のDNS設定
システム管理
- アカウント管理
- 「スーパーユーザー」(root)と「一般ユーザー」アカウント
- グループアカウント(/etc/groupファイル)
- ユーザーアカウントの作成(useraddコマンド)
- ユーザーアカウントの編集・修正(usermodコマンド)
- ユーザーアカウントの削除(userdelコマンド)
- ユーザーアカウントのパスワード設定(passwdコマンド)
- ユーザーパスワードの有効期限を設定を選択(chageコマンド)
- グループの作成を選択(groupaddコマンド)
- グループの削除(groupdelコマンド)
- 「/etc/shadow」の見方・編集
- シャドウパスワード(pwconvで有効化、pwunconvで無効化)
- ユーザーやグループの一覧を表示(getent コマンド)
- スケルトンディレクトリ(/etc/skel)
- ジョブスケジューリング
- ローカライゼーションと国際化