【Linux】BIOSとUEFIの違い

LinuxにおけるBIOSとUEFIの違いについてまとめました。

BIOSとUEFIの違い

BIOS、UEFIの違いは以下のとおりです。

  • BIOS(Basic Input Output Systemの略)
    • コンピュータのファームウェアインターフェイス。
    • コンピュータ起動時に、BIOSのプログラムが最初に動作し、ハードウェア(CPU、メモリ、SSD等)を制御してオペレーティングシステム(OS)が動作できるようにする。具体的には、コンピュータのマザーボードや拡張カード上に搭載されているフラッシュROMに書き込まれた、周辺機器との間の入出力制御を行う。
    • OS起動前にBIOS設定を変更することで「ハードウェア(CPU、周辺機器)の診断・有効/無効化」「起動デバイスの優先順位変更」、「外部記憶媒体(HDD、SSD等)の設定」「ブートモード(レガシーBIOS/UEIF)の切替え」「日付・時刻の設定」などができる。
  • UEFI(Unified Extensible Firmware Interfaceの略)
    • コンピュータのファームウェアインターフェイス。BIOSは1980年代から長く使用されており、進化するハードウェア制御に不都合が生じてきたため、BIOSの後に開発されたのがUEFI。
  • BIOSとUEFIの違い
    • システムドライブのパーティション形式が異なる。
    • BIOSのパーティション形式はMBR(Master Boot Recordの略。起動ドライブがMRBならBIOSブートだとわかる)
    • UEFIのパーティション形式はGPT(起動ドライブがGRTならUEFIブートだとわかる)
  • BIOS/UEFIで設定可能なこと
    • 起動デバイスの優先順位
    • デバイスの有効/無効化(デバイスファイルの作成はできない。理由はシステム稼働中にudevが動的に作成するため)

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