Linuxにおけるコマンドが格納されているディレクトリを確認(whereisコマンド)する方法についてまとめました。
コマンドが格納されているディレクトリを確認(whereisコマンド)
whereisコマンドは、指定したコマンド(のバイナリファイル、ソースファイルなど)が格納されているディレクトリを確認します。
$ whereis testcmd testcmd: /usr/sbin/testcmd /usr/share/man/man8/testcmd.8.gz
オプション | 概要 |
---|---|
-b | バイナリファイルの場所のみ表示 |
-m | マニュアルが格納されている場所のみ表示 |
-s | ソースファイルの場所のみ表示 |
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