Linuxでログアウト後もジョブの実行を継続するnohupコマンドの使い方についてまとめました。
ログアウト後もジョブの実行を継続(nohupコマンド)
ログアウト後もジョブの実行を継続したい場合、nohupコマンドを実行します。
ログアウト後、ジョブはプロセスとして管理されます。ログアウト後、プロセスから出力されたメッセージは「nohup.out」ファイルに保存されます。
nohup コマンド [コマンドオプション]
使用例
「ping 127.0.0.1 > pinglog.txt」コマンドをログアウト後もバックグラウンドで実行し続けます。
nohup ping 127.0.0.1 > pinglog.txt
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