LinuxのIRQ(割込み要求)についてまとめました。
IRQ(割込み要求)
IRQ(Interrupt ReQuest、割込み要求)とは、周辺デバイス(キーボード、SSDなど)の処理をCPUに通知(割り込み)するための信号です。
IRQの信号をCPUが受け取ると処理を一旦中断し、IRQの信号を送信したデバイスの処理を実行します。
IRQは0~15までの番号をデバイス毎に自動で割り当てています。手動で割り当てを行う場合には、IRQ番号が重複しないように気をつける必要があります。
IRQ番号の割り当ては「/proc/interrupts/」で定義されています。
$ cat /proc/interrupts
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