【Linux】fgコマンドの使い方。ジョブをフォアグラウンド動作に切り替える

Linuxのfgコマンドの使い方についてまとめました。

fgコマンドの使い方

fgコマンドは、バックグラウンドで動作中もしくは一時停止中のジョブをフォアグラウンド動作に切り替えます。

fg [ジョブ番号]

ジョブ番号は、jobsコマンドで確認します。

【使用例】ジョブ番号を調べてフォアグラウンド動作に切り替える

$ jobs

ジョブ番号10のジョブをフォアグラウンド動作に切り替えます、

$ fg 10

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